図書館一 | ある人に手紙を送ったんだけど、まだ返事がないんだよ。ひょっとして中身を入れ忘れたかな…なんて |
図書館二 | お酒を飲んだら凄いよねぇ。記憶が飛んじゃうもの。幸せだと感じていたことまで |
図書館三 | 何だか忙しそうだね |
図書館四 | ただいま。戻ったよ |
司書室一 | 君の部屋に檸檬を置いておいたよ |
司書室二 | もっと良いもの、置かないのかい? |
司書室三 | 退屈してたんだ。嬉しいよ |
司書室四 | また目立ってしまうな |
開花一 | 俺の輝かしい成長記録だよ |
開花二 | まだまだ、俺は輝けるんだね |
食堂一 | こう見えても食に関しては庶民思考だ。贅沢は言わないよ |
補修一 | 目立ちすぎるのも傷だな |
有碍書一 | これはまた、俺色に染めようがある |
有碍書二 | どうやら、俺に引き付けられたみたいだ |
有碍書三 | おおっと、見つかってしまった。俺が目立つからだな |
有碍書四 | 君こそ、得体のしれない不吉な塊だな |
有碍書五 | さぁ、その不吉な衣を脱ぎ捨てようか! |
有碍書六 | ここまでするなら、血潮を迸らせてくれても良いんだよ |
有碍書七 | っ…ふふ…どうだい?俺の血は綺麗だろう? |
有碍書八 | 結果より、努力した過程だと俺は思うよ |
有碍書九 | 何を評価されたのか、気になるねぇ |
有碍書十 | 爆発してこの空間ごと一掃しようか |
研究一 | 君も、自分を磨いているんだね |
購買一 | 檸檬の入荷はしているかい? |
有魂書一 | 俺は梶井基次郎。日常の生活から解放を望むのかい?それなら俺に任せてよ |
有魂書二 | 君は俺を必要としているんだな。うん。期待に応えて頑張らせてもらうよ |
有魂書三 | 何かが終わったみたい |
有魂書四 | 俺が居ない間、寂しかったら檸檬を握ると良いよ |
結成一 | 目立つから襲われやすいんだよね |